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2015年8 月13日 (木曜日)

コメント

よよ

新幹線しか選択肢がないところは使うでしょうね。
若い世代の全員がバスに流れることはあり得ません。
年寄り世代の割引切符が羨ましくて仕方ないご様子ですが、彼らは事実として凄まじい量の買い物をして金を落としますからね。
若い人を優遇したところで格安切符でひたすら遠くに行くだけが目的、安宿あるいは野宿、土産は一切買わない……これではどちらを優遇すべきかは論じるまでもありません。
三島は年齢制限なしのフリー切符ありますよね。要は自分の行きたい場所にフリー切符がなくて悔しいとしか聞こえず、少々みみっちいです。

今出川

はい。はっきり言って羨ましくてしょうがないです(笑)ちょっと早く生まれた「だけ」でそれだけの特典を手にできるんですから。
彼らが宿泊にお土産にたくさん消費するので優遇する心理は分かりますが、同時に現役世代が今まで使えていたきっぷを廃止して冷遇するのとは話が別だと思います。せめて現状は維持してほしいということを言いたいのです。

あと、若い世代全員がバスに流れるなんて一言も書いていませんので、くれぐれも都合良く曲解なさらぬよう。

kei

福井~黒部間に拡大される前(加賀温泉~富山フリー)のを行きが「北陸」B寝台、帰りに はくたか+とき グリーンで往復したことがあります。
料金はコミコミ、それで使い勝手が良かったのにJR東日本は乗車券ベース化して新幹線開業と同時に廃止して旧名を大人の休日倶楽部に持ってくるあたりに「若い奴らはフリーきっぷすら許さない」という意地悪さを感じます。

前の常磐線特急の全席指定化と合わせて、強引に改悪に持ってくるのに利用者は声を挙げなければいけないのでしょうか。往復に違う経路が選べるかつ高山等で途中下車できる「北陸観光フリーきっぷ」を関東から無理にでも使おうかと考えている次第です。

今出川

「北陸フリーきっぷ」は寝台特急「北陸」のB寝台が使えたのがよかったですね。ソロまで利用できたのも魅力でした。
南伊豆や南房総など特急・普通列車の選択の余地があるフリーきっぷなら分かりますが、北海道や北陸など新幹線を使わざるをえないフリーきっぷまで特急料金を分離する意図は理解できません。
JRの社員は自社線内の利用証があって自腹でトクトクきっぷを買うことはほとんどないでしょうから、利用者の利便性まで思いが及ばないんだろうなと理解しています。

ttt

土日きっぷとか、使用開始後の譲渡があまりに酷すぎましたからね……。毎週ヤフオクに平然と【日曜分】とか複数枚上がってましたので。
「自分はそんなことしなかった」と反論が来るかもしれませんが、譲渡が多数あったのは残念ながら事実ですので、対策の一つが乗車券化なのでしょう。

あと、社パスがあるから……は的外れもいいところです。社販のあるすべての企業が、客の利便性を考慮した商品を発売できない事になってしまいます。

今出川

確かに「土日きっぷ」の末期はヤフオクで出品されていたり、仙台あたりの金券ショップでは日曜午後分だけ売っていたりしていた実態は知っていますので、致し方なかった部分はあるかと思います。

「土日きっぷ」のようなエリア内を自由に動ける自由周遊タイプのきっぷを乗車券化するのは分かりますが、「北陸フリー」のように予め往復の経路が決められている「往復+フリーエリア」タイプのきっぷまで乗車券化するのはやはり使い勝手が悪く利用者軽視であると感じます。乗車券化の是非はタイプで分けて考えるべきです。
利用証云々は私の極論ですが、JR東日本が利用客のことを考えられない会社になりつつあるのは否定できないかと思います。

ttt

何でもかんでもフリー乗車券タイプにしてるわけではないですよね。
今出川さんが羨ましくて仕方ない「大人の休日倶楽部」は、まさに特急料金込みのフリーきっぷそのものです。
金持ってそうなシニア世代に向けて発売するのはまさに「タイプで分けて考えた」結果だと思います。

恨み事言い続ければ復活するというものでもないですし、土日きっぷ等があまりにも良すぎただけと考えましょう。諦めも肝心ですよ。

雨どい

すでに私の周囲では、「新幹線は高い乗り物」と口をそろえて言ってますから、もう時間の問題です。

今出川

>雨どいさん
新幹線の値段は変わってなくて、飛行機や高速バスなどの他交通手段が安くなっていますから、相対的に高く感じてしまうんでしょうね。
個人的にはいつまでも今の料金制度が通用するような感じもしないんですが…。どこかで大改革しないとダメな気がします。

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登録年月 01/2007