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2007年10 月 8日 (月曜日)

コメント

改札

東日本では支社によって極端に政策が違いますよね。みどりの窓口廃止や車内改札の省略による人件費削減があるかと思えば車内改札省略に対応する確認用の機械も投入することで人件費の削減は出来ても違った所でお金がかかってしまいます。逆に千葉支社では5両の【わかしお】【さざなみ】に5人も6人も車掌を乗せて車内改札をさせています。
結局の所、車内改札廃止によってちゃんと指定された席に座っていれば不正をされても気付かない結果になり会社としても不利益を被るのではないかとも考えられます。
なんのための車掌かとも思えます。車内改札やそれに伴う機械導入をするくらいなら【はるか】のようにシートの所にチケット入れを設けて改札が睡眠妨害にならないようなシステムを考えた方が効率がよいきがしますが・・・

今出川

JR東日本の車内改札省略の考えとしては
(人件費削減効果) >> (機器導入費用) + (取りはぐれた運賃・特急料金)
という感じなのではないでしょうか?
内部のコスト意識ばかりでなく同じサービスを受けている乗客に対する公平性という観点も欲しいものです。

チケットホルダーは便利だと思いますが、JR北海道で「盗難された場合でもその責を一切負いません」と書かれているように、きっぷ盗難のリスクは否定できないと思います。なので、私は敢えて使いません。

端末券収集家

私鉄有料特急においても小田急や東武・近鉄で同様のシステムを導入していますね。近鉄では比較的単価が高いうえに無人駅や他会社とのノーラッチ駅が多いせいか日付や列車によっては乗車券・特急券ともに検札をする場合もみかけます。

Tatsumi

近鉄の場合甲特急では誤乗されたお客様の確認をかねて通過駅間の長い区間で検札が行われます。

私も帰省のときによくアーバンライナーを利用しますが、大阪発で八木、名古屋発で津・四日市で誤乗されたお客様を下ろすための臨時停車の経験があります。

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