青空フリーパス@券売機
以前の記事でJR東日本の「ホリデー・パス」を自動券売機で購入したものを紹介しました。同じようにJR東海のタッチパネル式券売機でも「青空フリーパス」を購入できるようになっています。
フォントの大小の違いがありますが、ほぼマルス券を踏襲した様式です。右上の556-03という特企券のコードはマルス券と変わりません。また自動券売機券には珍しく(3- )という発売会社を示す表記もあります。JR東日本の「ホリデー・パス」はマルス券と全然違う様式になるのとは対照的で興味深いです。
「領収証あり」ボタンを押して、きっぷを購入した際の領収証も併せて出してみました。購入した時刻が午前4時13分になっています。下り「ムーンライトながら」の豊橋駅35分停車(4:10着・4:45発)の間に購入しました。豊橋駅のみどりの窓口は4時半には開くのでそれまで待ってもよかったんですが、試しに券売機で購入してみた次第です。
この時は岐阜まで「ムーンライトながら」に乗り、高山線に乗り換えて下呂で温泉に浸かりました。その後は特急「ひだ」で名古屋の実家まで帰りました。昼過ぎには使い終えましたが、元は軽く取ったと思います。
このきっぷ、オレンジカードだけでなくトイカにためたお金を使っても購入できます。
投稿情報: 倉田山人 | 2007年7 月 5日 (木曜日) 20時54分
名古屋地区新型自動券売機(タッチパネル式)での、ホームライナーグリーン指定席券は自動券売機からマルスシステムに接続(新聞記事参照)して発券しているのでほぼマルス券を踏襲した様式で出されるのでその関連ではないかと思います。(注意・ホームライナー普通席の方は、発売方法が違う関連でJR東海 社内ホスト管理となり、マルス券を踏襲した様式ではない。A型券です。)(ホームライナーグリーン指定席券は、1ヶ月前から全国発売)
投稿情報: MR | 2007年7 月 5日 (木曜日) 23時55分
タッチパネル式の券売機はホームライナーのグリーン券が発売できると聞いていたんですが、どういう仕掛けで発売できるのかまでは知りませんでした。マルスに接続しているのであれば納得です。予め券売機向けに席を抜いているのかとも思ったので…。
投稿情報: 今出川 | 2007年7 月 8日 (日曜日) 17時38分
追記・新型自動券売機(タッチパネル式)での、ホームライナーグリーン指定席券は 85ミリ券で発行されます。
ホームライナー普通席とセントラルライナー整理券方は、前は、停車駅割り当てだったか、今は、JR東海 社内ホストで集中管理です。
ホームライナーグリーン券の方で英語表記印字希望は、新型MV30又は窓口で発券です。新型自動券売機と旧型MV10は、英語表記印字不可能。
投稿情報: MR | 2007年7 月 8日 (日曜日) 23時31分
タッチパネル式券売機発行 ホームライナーグリーン券で現在 ホームライナー普通席とセントラルライナー整理券のと同じく、JR東海 社内ホストで集中管理に変更になったようで、何番から何番までがマルス発売用、何番から何番までが券売機発売用に分かれています。
投稿情報: MR | 2010年8 月30日 (月曜日) 22時29分
以前の記事へのコメントですみません。
先月から、「青空フリーパス」のタッチパネル券売機での販売が中止された駅を確認しています。
(岐阜、美濃太田にて確認済。)
何故、サービス低下となることをするのかが、疑問です。
投稿情報: hachi | 2012年11 月 5日 (月曜日) 00時32分
それは謎ですねぇ…。おっしゃるとおり、わざわざ設定をいじくってまで不売にする必要はないように思います。緑色の会社ならそういう意地悪なことをすることがありますが。
磁気情報かなんかに不備があって、一時的に発売中止にしているのかもしれません。こんどそちら方面に行った際に他の駅でも見てみます。
投稿情報: 今出川 | 2012年11 月 7日 (水曜日) 00時15分