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2012年9 月19日 (水曜日)

コメント

通行人

こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
青函連絡船と鉄道線の間には、中間改札はありませんでした。
ただ、中間改札のような場所で、連絡船の乗船名簿を回収していました。
乗船名簿は、本州からですと急行八甲田などの連絡列車の車内または駅でもらい、住所氏名等を記入しました。年末年始などの繁忙期は連絡列車乗客優先でした。なお、普通船室は白色、グリーン船室は緑色の用紙で連絡列車乗客用は○特とかいてありました。

かんくん

確かに中間改札はなかったですね。
ただ、桟橋の部分にも外から出入りできる改札があり、ここから入れる時代もあったようです。その改札は切符を発売していない時期もありました。
また、自動車航送の同乗者、バイク等持込みの本人切符等は船内で買うように案内されていました。
ですので、連絡船の乗船券は以下のような場合のために設備されていたと思います。
・函館/青森までの切符を持っていて連絡船のみ乗船(鉄道にまたがる場合は、乗変または別途片道で出補対応)
・桟橋改札または駅改札から無札乗船
・自動車航送の同乗者乗船券、バイク等持込みの乗船券

今出川

>通行人さん
ご教授ありがとうございます。乗船名簿は見たことだけはあったんですが、どういう使い方をするのかわかりませんでした。普通車とグリーン車で分かれていたり、連絡列車の車内で配られていたのは興味深いです。

>かんくんさん
乗船名簿が改札の代わりになっていたようで、わりと緩かった感じですね。私は青函連絡船に乗ることができなかったのでとても参考になりました。ありがとうございました。

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