途中下車2回
年が明けて初めて購入したきっぷがこれです。私の手持ちで最も手薄のJR四国だったりします。以前ヒマな時に集計してみたところ、全体の1.5%もありませんでした。途中、土讃線・善通寺駅で途中下車していますが、無残にも下車印が滲んでしまっています。印が乾きにくく滲みやすいのが感熱マルス券をどうしても好きになれない原因です。
岡山・広島地区の駅の自動改札機で途中下車すると、きっぷに印字される機能があったのを思い出しました。それについて激しく感動したことを記事にしましたが、その記事のコメントに途中下車印字機能は3駅まで対応していて、しかもそれが重ならないように印字位置も調整しているという情報をいただいていました。
当地の自動改札機は新しいがゆえにチェック機能が厳しく、入場記録がないと途中下車できないことがありますが、土讃線・琴平駅には自動改札はないことは認識されているようで、児島駅ではチェックに引っかかることなく通り抜けられました。その後、児島駅で自動改札から入場し、岡山駅の自動改札で再度途中下車をしました。
いずれも印字向きが逆にならないよう注意して自動改札に通したところ、上のような印字になりました。児島は水色なのに岡山は赤色です。いずれも午後だったので、時間帯で区別しているわけではなさそうです。1回目と2回目で色を変えているのでしょうか??また謎が増えてしまった感です。
多分、児島は、四国管理で、岡山は、西日本管理だから、違うのでしょうか?
投稿情報: 快速 | 2009年1 月19日 (月曜日) 17時34分
児島はJR西日本と四国の境界駅ですが、管理は西日本です。ちなみに四国に自動改札のある駅は高松と高知だけです。
投稿情報: 今出川 | 2009年1 月19日 (月曜日) 22時38分
西日本の広島地区、岡山地区は改札鋏から日付スタンプに移行する時、当時券売機券は発券番号だけで時間が印字されなかったので特に入場券での不正乗車防止の観点から時間帯で青色のスタンプと赤色のスタンプを使い分けています。その事がもしかしたら、途中下車印印字機能にも生かされているのかもしれません。
投稿情報: MT54 | 2009年1 月20日 (火曜日) 01時42分
途中下車の印字はスタンパーと違って日付情報がないため、午前と午後で色分けする意味があるのかなぁ…と考えた次第です。別の日に岡山駅で途中下車した際には水色だったのでなおさら…。
投稿情報: 今出川 | 2009年1 月20日 (火曜日) 23時00分