途中下車2回
年が明けて初めて購入したきっぷがこれです。私の手持ちで最も手薄のJR四国だったりします。以前ヒマな時に集計してみたところ、全体の1.5%もありませんでした。途中、土讃線・善通寺駅で途中下車していますが、無残にも下車印が滲んでしまっています。印が乾きにくく滲みやすいのが感熱マルス券をどうしても好きになれない原因です。
岡山・広島地区の駅の自動改札機で途中下車すると、きっぷに印字される機能があったのを思い出しました。それについて激しく感動したことを記事にしましたが、その記事のコメントに途中下車印字機能は3駅まで対応していて、しかもそれが重ならないように印字位置も調整しているという情報をいただいていました。
当地の自動改札機は新しいがゆえにチェック機能が厳しく、入場記録がないと途中下車できないことがありますが、土讃線・琴平駅には自動改札はないことは認識されているようで、児島駅ではチェックに引っかかることなく通り抜けられました。その後、児島駅で自動改札から入場し、岡山駅の自動改札で再度途中下車をしました。
いずれも印字向きが逆にならないよう注意して自動改札に通したところ、上のような印字になりました。児島は水色なのに岡山は赤色です。いずれも午後だったので、時間帯で区別しているわけではなさそうです。1回目と2回目で色を変えているのでしょうか??また謎が増えてしまった感です。
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