リバイバル白山
◆種別:特急
◆運転区間:金沢~長野
特急「リバイバル白山」は信越線(直江津~関山間)開業120周年・電化開業(直江津~長野間)40周年を記念して8月26日の1日だけ金沢~長野間で運転されました。JRの会社間をまたがるヲタ列車はあまりないのではないかと思われます。
発表当初はあまり乗るつもりはありませんでした。いちおう指定を狙ってみて取れたら乗って、取れなくても深追いしないつもりでした。しかし、1ヶ月前にあっさり指定が取れたので乗ってきました。「こがねドリーム」に引き続き新川崎駅グッジョブです。
車両はJR西日本金沢総合車両所所属の国鉄色の489系です。いまや定期運用では急行「能登」としての運用だけです。国鉄色が来るのはわかってましたが個人的に「白山」のイメージは白地にピンクと青の塗り分け のイメージなのでちょっと複雑でした。
(北陸線・直江津)
実際乗ってみて北陸線内はちらほら空席がありましたが、記念乗車証明書がもらえる直江津~長野間に入るとほとんど席が埋まりました。北陸線内は快調に飛ばしていましたが、信越線に入ると急勾配の上り下りで特急列車らしいスピードが出てませんでした。「白山」現役当時でも乗ったことなかった区間だったので、新たな驚きでした。
長野に着いてからは善光寺(現在山門工事中)はパスして、歩いて長野県庁のガラス張り知事室を見てきました(爆)土曜日にもかかわらず見学者がひっきりなしでした。写真は北陸線・直江津駅で撮影したものです。直江津駅で方向転換します。
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