ビジネスライナーきっぷ/ひたちビジネスきっぷ
(ビジネスライナーきっぷ)
(ひたちビジネスきっぷ)
JR東日本の「トクトクきっぷ」の検索ページで調べてみましたが、「ひたち回数券」が検索されるだけでいずれのきっぷは検索に引っかかりません。そもそも水戸・佐和間発着の「ひたち回数券」はありません(佐和は特急通過駅です)。
それぞれきっぷの綴り枚数が(綴14)と(綴08)なっており、わざわざ佐和が使えるようになっている、「ひたち回数券」にはない自由席用があること、JRの駅での発行でないことから大口法人向け専用のきっぷで一般発売はしないものではないかと推測しています。このきっぷは私自身が往復で使いましたが、期限切れ間近のばら売りを買っただけなので結局のところよくわかりません。識者のコメントをお待ちしています。
こんにちは、時々拝見しております。
この切符はお察しの通り法人向け割引切符で、2015/3改正前のものです。出張時に、会社に入っている代理店から発券されます。佐和まで使えるのは、運賃が水戸・勝田と同額で、特急が止まらないので料金部分は影響ないからだと思います。これ以外には「上野⇔東海」「上野⇔大甕・小木津」がありました。東海が独立していたのは特急料金がB料金区間を越えるため、また大甕からは運賃が変わるため分けていたようです。上野(都区内)は本来(山手線内)で、サービスでしょうね。実際大森まで乗ったことがあります。
投稿情報: IIDABC | 2016年11 月 7日 (月曜日) 02時02分
コメントありがとうございます。
10年越しで謎が解けました。特急料金制度が今の仕組みに変わる前まで残っていたんですね。
佐和が入っているのは某大手電機メーカー絡みかなと思っていました。
投稿情報: 今出川 | 2016年11 月20日 (日曜日) 02時58分