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2015年9 月15日 (火曜日)

コメント

ふなこ

6枚つづりにするんだから、有効期間を2ヶ月にしてもよさそうでは?そうすれば、金券ショップで出にくくなるだろうから。

かんくん

以下は以前同様の文章を他の方のブログにコメントしたことがあることをご了承ください。
昼間特割きっぷは国鉄が増収のため青春18などあの手この手を打った時のヒット商品で、1983年発売開始です。
阪急阪神との競合区間のみで発売していた理由は、「国鉄時代から発売していた」点に答が見出せます。
国鉄末期、なんとしても私鉄から乗客を奪回したい大鉄局は、運賃も安くすれば間違いなく乗客が奪えると確信、大幅割引の回数券を企画し、単なる回数券で最大50%近い割引は難しく、「何らかの制限があれば…」ということで昼間限定と言う手を使うことにしました。「大鉄局」の企画だから、天鉄局の近鉄や南海との並走区間で発売されなかったのは当然と言えます。販売価格も挑戦的で、運賃は並行私鉄の運賃の11倍つまり並行私鉄の回数券金額+片道という割安感をアピールした金額となっていました。このため、当時最も国鉄との運賃差が生じていた大阪‐宝塚が最大割引率でした。(逆に私鉄より安い区間などは運賃の10倍で発売しました。このあたりに12枚綴りにした理由が見いだせそうです)
現在はそこまで露骨な金額設定ではないものの、例えば大阪からだと西宮もさくら夙川も普通運賃は同額なのに、昼特の販売価格は異なると言う地元民を不思議がらせるからくりはあります。(併走する阪急や阪神は梅田から西宮と夙川・香櫨園では運賃が異なるからです。)
この昼特、発売時は回数券と同様の常備軟券で赤色+赤線1条という魅力的な券でした。当初は文字通り昼間のみ有効で、その後休日は終日→土休日は終日→切り離し使用可などと進化しました。常備券はJR東西線が開業した頃は普通に買えましたが、その後マルスまたは券売機のみになりました。
有効期間については私鉄の時差回数券等が6枚綴りでも3か月程度あるので、わざわざ私鉄より不利な条件にすることはないと思います。

交趣ギャラリー

某駅は、垂水駅ですね。

今出川

>交趣ギャラリーさん
カーソルを画像上にもっていくと答えがあります。

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