越後湯沢駅使用済印
上越新幹線・越後湯沢駅の使用済印です。薄くてちょっとわかりにくいですが、女性が温泉に入っているデザインになっています。私個人的には「越後湯沢=スキー」のイメージが強いですが、越後湯沢は川端康成の小説「雪国」の舞台になった歴史ある温泉地でもあります。駅のすぐ裏には温泉街が広がり、駅構内には日帰り温泉施設もあるぐらいです。
お隣の長野支社では各駅ごとに絵柄入りの使用済印が用意されていますが、越後湯沢駅の近隣では見かけないので、越後湯沢駅オリジナルではないかと推測しています。
なお、この時は使用済印に加えパンチ穴が開けられました。不正使用防止のためかJR西日本・JR東海の駅ではほぼ必ず穴が開けられますが、JR東日本の駅では初めてでした。その後、他のJR東日本の駅でも開けられたので、穴開けが徐々に広がりつつあるようです。係員の厚意を逆手にとって不正利用を企てる輩がいる以上、仕方がないのかもしれません。
こんばんは。
その切符のひと月前に越後湯沢駅で切符を貰いましたが、普通の無効印でした。その後導入されたんでしょうかね。その際は穴はあけられませんでした。
ですが、2年前くらいに越後湯沢駅で貰った時は穴はあけられました。もちろん普通の無効印です。
また、以前より、上野駅新幹線乗換改札でも数回穴をあけられたことがあります。(今年はあけられてません)
JR東海でも穴はあけられたりあけられなかったりするので、結局駅員次第なのでは?>穴
駅員が比較的若手だと、あけられる傾向にあると個人的には思っています。実際には中の人でないと分からないですがね・・・
投稿情報: 雨どい | 2011年12 月26日 (月曜日) 20時56分
JR東海やJR西日本は乗客にきっぷを渡す際には穴を開けて渡すよう内規があるようです。西日本は概ね徹底されている感がありますが、東海は人によりけり的なところはありますね。
私的には東日本で穴開けされたのは記憶になかったので、ちと驚きでした。
投稿情報: 今出川@京都 | 2011年12 月30日 (金曜日) 11時26分
先日「東京週末フリー乗車券」で越後湯沢から東京周辺を
往復した時、かえり券をもらう時に押されました。
東日本で使用済みきっぷをもらう時に穴あけらたのは
ここが初めてです。
投稿情報: くびき野 | 2011年12 月30日 (金曜日) 15時59分
かなり昔にコメントしたことがある狗神です。
東日本の駅での切符穴あけは、駅員によりけりって感じです。
手元に残ってる持ち帰った切符だと、「無効印のみ」「無効印+穴あけ」「穴あけのみ」「無効印+磁気処理+あなあけ」の4パターンあります。
自動改札機に入らない連絡乗車券にも穴をあける駅員もいます……意味ねえべ。
入鋏無いのに無効印だけで通しちゃう駅員もいます……
ちなみに、新幹線乗換改札で駅員対応になった際に「下車の才も係員のところを」と説明受けつつ入鋏印+小さいパンチを受けた切符を、下車の際自動改札機に通したら普通に出られちゃった経験があるので、パンチ穴開けが自動改札機に対してどれだけの効果を発揮するかは検証の必要があると個人的には思っております。
穴あけよりは、100均で売ってる適当な磁石で磁気破壊を行ったほうが効果はありそうです。
投稿情報: 狗神 | 2011年12 月30日 (金曜日) 17時20分
>くびき野さん
私がこの後に穴を開けられたのは長野駅の新幹線改札でした。雨どいさんのコメントからもあるように、新幹線では穴開けする傾向があるんですかね。
>狗神さん
私は「磁気処理」は未経験です。
聞きづてですがマルス券の水色の濃い部分に穴を開けると磁気情報を確実に殺せるようです。そのせいかJR西日本の係員は必ずそこに穴を開けます。
投稿情報: 今出川 | 2012年1 月 1日 (日曜日) 01時37分