通信販売課
JR東海ツアーズのHPではパックツアーの申し込みができます。申し込みに対する回答は電話連絡で、その際に決済方法を指定し、決済が済めば後日クーポンが送られてくるという方式です。私は首都圏在住ですが、併用するきっぷの都合上、京都までの日帰りプランである「日帰り1day京都」を名古屋発で購入しました。首都圏の店舗だとおそらく名古屋発では購入できないと思われますが、HPだとこういったことも可能です。
(乗車券部分)
(特急券部分)
これがその往路の乗車票です。購入したパック名は「日帰り1day京都」ですが、きっぷには「ぷらっとフリープラン関西こだまK」と印字されています。このきっぷを受け取った際に一瞬間違えたかと思いました(いま見直してみたら小田原発の「日帰り1Dayいいがネなごや」も違ってました…)。
それにしても「○JT通信販売課」という発売箇所表記には驚きました。HP経由の申し込みを専門で処理する部署があるようです。ブツがどこから送られてきたのかは知る由もありませんが、こういう表記である以上、店舗で購入することはできないでしょう。
中部地区発着の「日帰り1day京都」は京都までの往復は「こだま」の自由席のみ利用可能です。日中の名古屋~新大阪間の「こだま」は1時間に1本で、区間内各駅停車の「ひかり」が「こだま」の役割を補完しています。なので、完全に「こだま」限定にしてしまうと本数が少なくて少々使いにくいです。名古屋~新大阪間各駅停車の「ひかり」も利用可能だとよかったんですが…。
私も今年度に入って利用しましたが、○JT通信販売部A発行と課→部になっていました。ちなみに宿泊を伴うプランだと往路と復路の発券日が異なったり、日帰りでも乗車船用と指定席用が異なる券片の場合発券日が異なっていたりしました。(客先への発送が2週間前前後だから窓口での即時発券と異なり猶予があるのですね)
さらに、先日JR北海道プラザでJR東海ツアーズの商品を購入するという天邪鬼なことをやりましたが、AGTセンターからの取次発券となり発行箇所は○JT東販セA発行となっていました。
投稿情報: Tatsumi | 2011年10 月31日 (月曜日) 21時32分
たかだか職制が課→部に変わることできっぷの発売箇所表記も合わせて変えているなんて妙に律儀だなって感じます。
私も3月に沖縄ツーリスト(町田支店)でJR東海ツアーズの商品を購入しました。どんな発売箇所表記になるか興味津々だったんですが、「○JT新横浜A」でかなりがっかりした記憶があります。新横浜から郵送で取り寄せたんですかね??
東京駅のJR北海道プラザは営業時間が短くなってちょっと使いにくくなったのが残念です。
投稿情報: 今出川 | 2011年11 月 3日 (木曜日) 02時16分