今まで午前0時台に記事をアップしていましたが、夜更かしがしんどくなったため今後は午後11時台に変更します。6年続けてきたことを変えるにはしばらく慣らし運転が必要そうですが…。
こまち346号
◆種別:新幹線
◆区間:秋田→盛岡
(秋田竿燈まつり)
東北三大夏祭りの一つである「秋田竿燈(かんとう)まつり」は8月3日~6日に開催されました。残る2つ(仙台七夕・青森ねぶた)は何回も行ったことがあったので、今年初めて竿燈に行ってみることにしました。竿燈まつりに伴って、土曜日の6日のみ秋田から盛岡方面に帰る臨時の「こまち」が運転されました。それがこの「こまち346号」です。
(秋田駅発車サイン)
秋田駅の発車時刻は21:18でした。上りの最終列車はこの1時間以上前に発車しています。また、秋田発盛岡行の「こまち」は定期列車にはない設定です。
私は秋田市内のホテルが取れなかったため、大仙市(旧:大曲市)のホテルに泊まり、その帰路に利用しました。竿燈演技が20:40頃に終わり、その後竿燈に触ったり間近で写真撮影したりできる「ふれあいの時間」があるんですが、ここでゆっくりし過ぎると乗り遅れます。私は駅から一番近い「山王大通り」の南端で演技を見て、「ふれあいの時間」はソコソコに切り上げて駅までの道を急いだので発車15分前に秋田駅に着けましたが、発車はもう少し遅い方が良かったように思いました。
(秋田駅)
外観は定期列車と何の変わりもありません。撮っているヲタは皆無でした。乗車率は3割程度で、ほとんどが指定席を取らない特定特急券の利用のようでした。私は多くが大曲駅で降りると予想したんですが、半分以上が大曲以遠まで乗ったようでした。
☆ ☆ ☆ オ マ ケ ☆ ☆ ☆
車内放送と車窓風景を動画で撮ってみたんですが、外がすぐに真っ暗になってしまいイマイチイケてません。イレギュラーな運転区間でしたが、ちゃんと自動放送の設定はあって、「秋田発盛岡行のこまち」の車内放送の音は拾えています。適宜お楽しみください。
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