小野田線乗りつぶし作戦(後)
前編の続きです。なぜか間違えて8月18日に2本アップしてしまったので、しばらく寝かせて仕切り直しです。
長門本山駅は一面一線で駅舎はなく簡素な風防があるだけの駅です。券売機の類もありません。人家はソコソコありますが、1日の平均乗客数は21人だそうです。年平均でならすと21人中0.5~1人ぐらいは私のような鉄ヲタでしょう。私が帰りに乗った電車にはおばちゃんが1人だけいました。
長門本山 雀田 小野田
1328M 17:45 → 17:50
1241M 18:06 → 18:21
帰りは上のような感じです。本山支線の電車は始発と終電の1往復を除き雀田~長門本山間の支線内の運用となっているため、雀田駅で乗換えを要します。また、雀田駅の配線がちょうどYの字になっているため、支線からは直通できるのは居能(宇部新川)方面のみで、小野田方面にはできません。
マルス券では味気ないなと思っていたんですが、乗換の雀田駅の委託の爺さんは帰った後でした。途中の南中川駅で委託で常備軟券を発売しているっぽいことは知っていましたが、日曜の夕方で開いているかどうか雰囲気的にあやしかったのでパスしました。
なお、駅のすぐそばに「本山岬」というバス停があり、20~30分間隔で小野田駅方面へバスが走っています。小野田市街へは間違いなくバスの方が便利です。
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