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2008年3 月12日 (水曜日)

コメント

水浜軌道

名古屋は新幹線が終わった後に東京へ行く方が、たまに乗る事があったような話を聞いた事があります。もしくは伝統列車と言う事で取り上げられたんですかね(茨城新聞の本日3月12日付でも銀河号が取り上げられていました)。

今出川

廃止を目前にして「銀河」を取り上げる記事は多いですね。
どこも「新幹線の速達化や格安ホテルの台頭で寝台列車が衰退し、伝統的な列車でもその流れに逆らえず廃止に追い込まれてしまう…」という金太郎飴みたいな記事ばっかですが…。

高梨

銀河といえば京都の寺院夜間拝観のシーズンによく利用しました。
ホテルに泊まって翌朝新幹線で東京へ帰京するより費用が安く、東京から職場へ直行出来ましたから比較的に利用していました。私はタバコを吸いますから上りは釜次の車両でEF65の唸りがたまらなく好きでした。銀河の廃止は残念ですが、これも時代の流れでしょうか。

今出川

下り列車だと機関車の次位には電源車が連結されますから、機関車を堪能できるのは上りの喫煙B寝台に限定されますね。

私の世代だと東海道筋のブルトレはEF66ではなく、EF65(の1000番台)のイメージです。だから「銀河」や「出雲」は好きだったんですが…。今回の「銀河」の廃止でEF65の定期旅客運用がなくなったとのことです。やはり残念ですね。

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