東急東横線通過連絡
当時、山手線・大塚駅の券売機ではこの通過連絡の設定がなく、券売機の横に「東急線通過連絡きっぷは窓口で発売します」の旨の貼り紙がありました。きっぷヲタ的にはこれはむしろ好都合と思い、窓口で購入したものです。係員の扱いも慣れたもので、どこぞの駅のように手こずることなくスムーズに発券されました。
仮にこの区間を打ち切り計算で計算してみるとこんな感じになります。
JR :大塚~渋谷 200円
東急:渋谷~武蔵小杉 190円
JR :武蔵小杉~武蔵中原 130円 計:520円
この通過連絡の設定はPasmo導入後も残っています。東急東横線は菊名駅でJR横浜線と、横浜駅でJR東海道線等とも接続しますが、普通旅客(=きっぷ)で通過連絡の設定があるのは山手線~東急東横線~南武線の組み合わせのみです。
【補足:15/6/13】
東急東横線の通過連絡運輸は平成22年3月で廃止されましたので、カテゴリーを追加しています。
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