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2006年10 月11日 (水曜日)

コメント

よねざわいずみ

はじめまして。いつも大変参考にさせていただいております。
さて、このエントリを参考にさせていただき、おととい日曜日に一ノ関駅で「一ノ関→大船渡→南リアス線→山田→北リアス線→八戸→東北新幹線→盛岡→東北→一ノ関」という乗車券の発券を希求したところ、結局マルスでは出すことができませんでした。
西口みどりの窓口には「リアスシーライナー」と赤い字で書かれた紙がファイルされたものがあり、それに額入の手順が記載されていましたが、その通りに操作してもエラーが出てしまったのでした。
出補でなら出せるとのことでしたが、そうしていると行程どおりの列車が発車してしまいそうだったため、旅行自体を断念することとなりました。
まったく別ですが、保津峡→嵯峨野観光→保津峡という通過連絡乗車券はマルス額入で発行できるようなので、単純に「発駅=着駅だとNG」というわけではなさそうで、このあたり不可解なところです。

今出川

規則上では発券できるきっぷでも、マルス端末で発券できないと「ウチではできない」と平気で言う駅員(特に若い人)が多い中、出補でもきっぷを作ってくれようとした一ノ関駅の対応は誠意があってよいと思います。
私のスタンスとしてきっぷは現地調達が基本ですが、こういう実乗用のマニアックなきっぷは駅員がヒマそうな時間帯を見計らって余裕を持って手配しておくようにしています。
旅行にトラブルは付き物ですから…。

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