のと鉄道能登線連絡
以前の記事でJRから北越急行を経由して廃止になったのと鉄道・能登線への変則三社連絡券を紹介しました。今度はのと鉄道→JRという通常の2社連絡のパターンです。
終着の蛸島駅は無人駅だったので2つ隣の珠洲駅で発券してもらったものです。珠洲駅の券売機では自駅発のものは金沢方面より先も買えそうでした。しかし、蛸島発だったので補充券の登場と相成りました。
よく趣味系の業者や転売ヲタが売っているこういった補充券は隣の駅までの小児券の100円程度のものがほとんどです。実際に乗る人間でないと3000円オーバーのものなんて買えないと思っています。
ちょっと見にくいですが、経由は(和倉・津幡)となっています。和倉=和倉温泉駅のことですが、国鉄時代の昭和55年6月までは「和倉駅」を名乗っていました。ハンコの潰れ具合からしてその頃から使い回していたのかもしれません。
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