(小田急線)考察
以前の記事で藤沢駅はJR線と小田急線が乗り入れているため、小田急線・藤沢駅着のJRマルス券はJRの藤沢駅と区別すべく「(小田急線)藤沢」という表示になると書きました。藤沢駅以外にも同様の駅があり、それらも同様に(小田急線)という表記がされるのかどうか調べてみました。海老名駅以外は手持ちがありました。
(新宿)
(登戸)
(町田)
(厚木)
(小田原)
全てJR東海管内発である上に、時期や接続駅がまちまちなので一概こうだとは言えませんが、「町田」以外は(小田急線)という表記が入るようです。町田駅と(小田急線)と表記される駅との違いは、JRと小田急の駅が互いに少し離れているのと、大昔には違った駅名(JR=国鉄は「原町田」、小田急は「新原町田」)を名乗っていたこと、町田接続の連絡運輸がないことが挙げられます。それでもちょっと不思議な感じがします。
私が試した例では、東武を着駅とした場合にJRと隣接した駅は(東武線)と入る場合が殆どでした。ただ、小川町だけが(東武線)とは入りませんでした。共同使用駅などはこういう対象から外れてしまうものなんでしょうか?ちなみに画像一番下の東海の額入券、今ではもう見られないものになってしまいましたね・・
投稿情報: MT54 | 2008年6 月 4日 (水曜日) 02時02分
このへんは規則性がわかりませんねぇ…。小田急でも厚木は共同使用ですが、町田はちょっと離れてますし。
松田経由の御殿場→小田原は頻繁に出てたようで、金額入力ながらワンタッチ画面に登録されていた記憶があります。
投稿情報: 今出川 | 2008年6 月 5日 (木曜日) 09時00分