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2008年6 月 6日 (金曜日)

コメント

MT54

この列車は東北博覧会の殆どの期間で運転されたのが特徴でした。何よりも西日本から二ヶ月余りも長期間の間、機関車を借りたというのが今では考えられない感覚です。確か、朝9時~15時の時間帯の運転で上下合わせて6往復だったと思います。客車自体は当時の尾久に配置されていた12系でした。それと当時も今も共通ですが、マルスの表記は恐らく号名の文字数制限の関係かと考えられます。

吉永

期間中の暫定とはいえ、貨物専業の臨海鉄道での数少ない旅客扱いで興味がありましたが、当時は貧乏で行けず後に悔やんだ記憶があります

今出川

>MT54さん
この当時はまだ尾久に12系が在籍していたんですね。
最近の長い列車名の券面表示は「号」を省いて何とか収めるという傾向がありますが、この当時は列車名を省略したようですね。

>吉永さん
確か平成9年に仙台港で「ゆめ交流博」があった時も仙台臨港鉄道乗り入れの直通列車が走りました。さすがにSLの登場とは相成りませんでしたが…。
私はこの当時仙台に住んでいましたが、行かないまま終わりました。密かに後悔しています。こういったイレギュラーな運行はできるだけ行っておきたいですね。

MR

券面から当時主流であったMマルス(パタパタでページをめくってピンを挿す)で発券されたものと推測です。
マルス入力用 快速「SL東北100年号」列車名カナコードと「東北博覧会前」駅名カナコードを存知の方、教えてください。よろしくお願いします。(もう昔なので今更無理かもしれませんか)

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