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2007年1 月31日 (水曜日)

コメント

菅沼天虎

この発券機が導入されたのは平成10年の9月ですが、てっきりJR石岡駅の自動改札に対応した磁気券かと思ったら、非磁気券でビックリしました。

ちなみに発券機による社線内の乗車券も金額式ですが、「鹿島線」と表示されます。JRの「鹿島線」と間違える事は想定外なのでしょうが、硬券は「鹿鉄線」表示です。

wota改め今出川

あの機械はずいぶん年季が入ったように見えましたが、そんなに古いものではないんですね。
硬券はもう入場券以外ないんですかね??個人的に硬券の連絡券があればベストなんですが。

菅沼天虎

>あの機械はずいぶん年季が入ったように見えましたが・・・
確証は得ていないのですが、親会社の常総線のお古の可能性があります。
常総線ではJRの自動改札導入に対応して、平成5年に発券機を導入して取手連絡の硬券がお亡くなりになりましたが、券売機は磁気化対応への改造が出来ない古い機種であったために存置されましたので、一時期は窓口発売は自動改札対応、券売機発売は非対応となる逆転現象が生じました。その後、取手駅JR連絡改札や自社線にも自動改札機が導入される事になって券売機が磁気券対応機に置き換えられ、定期券発売駅では定期券発行機が導入されて発券機と置き換えられておりますので、この時に不要となった発券機が鹿島鉄道に譲渡されたのでは無いか?と考えられます。

>硬券はもう入場券以外ないんですかね?
入場券の他、社線内の乗車券がありますが、小児専用券は売り切れた後に新たに印刷されず、欠札となっている区間も見られます。
JR連絡券の硬券は発券機導入時のお亡くなりになりましたが、当日有効の区間は全て金額式で、玉造町と鉾田に2日間有効のA型一般式が数口座ありました。
なお、榎本には発券機は導入されないまま、航空燃料輸送列車の廃止とともに実質無人化されました。

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