夏の風物詩
首都圏JRの夏の風物詩的なイベントとして、「ポケモンスタンプラリー」があります。私は子供がいない上にポケモンにも興味がない(と言うかよく知らない)ので参加したことはありませんが、この時期は多くの親子連れを見かけます。子供に引っ張られて親が無理やり付き合わされている感のある親子もいれば、子供より必死になっている親もいて傍から見ていて面白いです。
(スタンプに並ぶ親子連れ)
今年は8月6日~21日に「JR東日本『ポケモン言えるかな?BW』スタンプラリー」として開催されました。タイトルがどういう意味なのかはさっぱりわかりません。
それに伴って、一昨年10月に山手線命名100周年を記念して1ヶ月限定で発売されていた「山手線パス」が久々に再発売されました。効力・フリーエリアは一昨年と同様ですが、ちゃっかり価格は大人用は480円→500円に、小児用は100円→250円に値上げされていたりします。
また、「指定席券売機」のみに限定した発売も継続されていて、「何でSuicaで買えねぇんだよ」と子連れでブーたれてるオッサンがいました。「Suicaで買える=自動券売機に設定を追加する」ということになりますから、期間限定のきっぷに対していちいち設定を追加したり削除したりするのは合理的でないかもしれませんが、何かしら改善の余地もあるように思います。
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