今までトップページの画像集です。特に変えるサイクルを決めているわけではなく、飽きたり季節感が合わなくなったら適当に変えます。最近トップページの仕込みにも凝り始めてしまい、ますます手間がかかってしまう今日この頃です。
■第46弾(10年8月7日~8月20日)
土讃線・土佐久礼駅で交換待ちをする特急「南風」。土佐久礼駅は平日午前中のみ係員が常駐しているが、きっぷの回収は車掌が行っている。合理化の影響で来月末で窓口営業を終了し無人化される予定。
■第47弾(10年8月21日~9月6日)
津山線・津山駅に到着したキハ58系国鉄色の臨時快速「おかやまB級グルメフェスタ」号。津山駅のホームや跨線橋は国鉄時代の雰囲気が色濃く残っていて、国鉄色の気動車がよく似合う。
■第48弾(10年9月6日~9月20日)
東海道線・熱海駅に到着した伊豆急「黒船電車」。ヘッドマーク付きの真っ黒の車体が異彩を放っている。特急列車に運用されることもあるが、普段は伊東線~伊豆急線のローカル列車として運用されている。
■第49弾(10年9月20日~10月6日)
飯田線・三河大野~湯谷温泉間の上り坂を登る特急「伊那路」。「伊那路」は飯田線の急勾配と急カーブのせいで特急列車といえど、あまりスピードは出ない。
■第50弾(10年10月7日~11月8日)
8月に餘部鉄橋を架け替えた餘部橋梁を渡るキハ181系「はまかぜ」。キハ181系は11月6日で運転を終了するため、餘部橋梁を渡るキハ181系の組合せはわずか3ヶ月弱となる見込み。
■第51弾(10年11月9日~11月23日)
川崎市は「クリーンかわさき号」として平日1往復市内内陸部の梶ヶ谷貨物ターミナル駅から臨海部の処理場まで鉄道貨物でゴミを輸送している。元々は交通渋滞を避けるためであったが、環境負荷の軽減にも役立っているそう。JR貨物・川崎貨物駅にて。
■第52弾(10年11月23日~12月8日)
東北線・三沢駅を発車する特急「つがる6号」。「つがる」は本州内完結であるにも関わらず、この列車のみJR北海道の789系が使用されている。12月4日の東北新幹線新青森開業に伴って、三沢駅を含む八戸~青森間の東北本線は青い森鉄道に移管される。
■第53弾(10年12月9日~12月23日)
予讃線・伊予長浜駅に停車中の普通列車。このキハ185系は特急型車両から格下げ改造されたもので、座席はリクライニングシートからクロスシートに換装されている。せっかくの特急車がもったいない感じがする車両。予讃線の松山以西と内子線で活躍中。
■第54弾(10年12月23日~11年1月12日)
大湊線・陸奥横浜駅で並んだ快速「きらきらみちのく下北」と試運転中の「リゾートあすなろ」。「きらきらみちのく」は11月で運転を終了し、12月より新たに快速「リゾートあすなろ下北」が運転されている。
■第55弾(11年1月12日~1月28日)
佐賀駅を発車した寝台特急「さくら」。この日は廃止4~5日前で、立席特急券の確保すら難しかった。「さくら」の愛称は今年3月に開業する九州新幹線の愛称として6年ぶりに復活する。
■第56弾(11年1月29日~2月20日)
函館線・流山温泉駅に保存されている200系3両。北海道新幹線開通を願ってこの地に保存されているらしい。真ん中の車両はグリーン車。200系の保存車は少ない上に中間車はさらに珍しい。
■第57弾(11年2月20日~3月9日)
山陽新幹線・姫路駅で並ぶ100系と500系。いずれも「こだま」で「のぞみ」の通過待ちのためしばらく停車していた。九州新幹線へのN700系投入に伴い700系レールスター編成が余剰となり、玉突きで100系は来年度での全廃が発表されている。
■第58弾(11年3月10日~3月27日)
有名撮影地でもある大淀川(日豊線・宮崎~南宮崎間)の鉄橋を渡る485系"RED EXPRESS"。九州の485系は今春のダイヤ改正で45年の歴史に幕を閉じる。大半は廃車となるが、国鉄色に塗り替えられた編成はイベント用としてしばらく残る予定。
■第59弾(11年3月27日~4月10日)
JR西日本では塗装代節約のため地域ごとに車両の単色化を進めていて、右が塗り替え前の広島色で左が塗り替え後の広島色。これを全域に展開することによって約4000万円のコスト削減になるらしい。個人的には4000万円のコスト削減はこんなやり方ではなく違うやり方でやって欲しい。山陽線・糸崎駅にて。
■第60弾(11年4月10日~4月29日)
徳島駅構内に広がる徳島運転所の光景。徳島県内のJR線の電化率は0なので、ここに集うのはひたすら気動車のみ。特急型からワンマンカーまでいろいろな車両が集まる。