« 京阪四条 | メイン | 成田801 »

2008/12/07

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

料補収集家

「土日きっぷ」で試しに成田エクスプレスが出てくるかと東京→池袋と検索するとどれも指定席すら連結していない山手線の時刻ばかり出てきて成田エクスプレスは出てきませんでした。

「はやて」「こまち」の場合、指のみ立席が出せないのはいささか不満に思いましたね。

MV999

今年の4月1日に実施された、マルス端末の機能改修で追加された機能です。「三連休パス」以外では、「土・日きっぷ」や「大人の休日倶楽部会員パス」等に対して取り扱いが可能です。

MV端末以外にも、MR端末、ME端末及びER端末でも、「★」印による指定券交付済み表示が行えるようになっています。ただし、びゅうネット端末及び旅行会社で発売された特企券は、MV端末での指定券交付に対応していません(したがって、びゅうネット端末及び旅行会社発売分には、従来どおりゴム印押印欄があります)。

また、逆方向からきっぷを挿入した場合、券面中央より右側に「★」印が印字されます。

通りがかりの人

確かに「えきねっと」で予約しても使えないのが不便ですね。結局窓口に並ばなければいけないので意味がないです。あと別のケースでは、福島~東京で検索しても「つばさ」が出てこないです。

今出川

>料補収集家さん
実際には東京→池袋をN’EXで移動する人なんていないでしょうから、検索結果から除外しているのかもしれません。
私も実際に検索してみて、「はやて」「こまち」の立席が表示されてもいいように思いましたが、立席でも指定1回分消費されてしまうので、トラブル防止のため敢えて非対応としたようにも思えます。

>MV999さん
私が5月にJR駅で購入した「土日きっぷ」を使った際にはこれまでどおり押印欄があり、券面に「替」や*がなかったので、この時点では「指定席券売機」には対応してなかったと認識しています。
http://imadegawa.typepad.jp/wota/2008/11/post-e50e.html
(この記事の下の券)

Takeda

MV999様、今出川様

手元に残っている今年の夏の「土日きっぷ」のパンフレットには7月12日から指定席券売機で買えるようになると書いてありました。

MV999

詳細な切り替え経緯について追記コメントさせていただきます。フリーパス型特企券への指定券交付機能自体は、先にコメントさせていただいたとおり4月1日から実装されています。

ただ、「土・日きっぷ」の商品情報を改めて、MV端末でも発売できるようになったのは、その後日をおいて7月19日以降利用開始分からです。新マルス商品番号にて発売が開始されたのは、その1ヶ月前の6月19日からです。

ちぃ

この件について
JR東日本には問い合わせましたか?

今出川@徳山

わざわざ面倒臭い機能を使う気はないので放置してます。

takeda

 ご無沙汰しております。
 東日本のMVで新幹線の特急券を区間が同じであれば、別の日付にも変更できる機能が追加されたと聞き、今日、たまたま変更する用件があったので行ってきました。
 変更前がCs決済した通常期料金券、変更後が閑散期だったので「どのように200円戻ってくるのだろうか」と考えつつ変更後の列車、座席を選び、最終確認ボタンを押下ところで「このきっぷはお取り扱いできません。窓口係員にお尋ね下さい」とアナウンス付きで画面に出ました。
 確かに最初からもう一度操作してみると原券挿入の指示画面に「Cs決済した券で変更後の値段が安い場合は扱えません」という内容の事が書いてありましたが、一般人が「いつが閑散期で、いつが通常期」なんて意識してないと思います。変更後の日付ボタンを選ぶ画面で扱えない日付を押下できないようにする、或いは、原券よりも安くなる日付を選んだ段階で窓口誘導するべきだと思いました。また、「返金が伴う変更で、窓口でないとカード口座への返金操作ができないので券売機では扱えない」ということが明示されないのは不親切だと思いました。
 今日、今出川さんの「利用者の立場に考えが及ばない人間がやっつけ仕事で作ったようにしか見えない」というこの記事のフレーズが頭の中に甦り、コメントさせて頂きました。
 長文失礼しました。
 

今出川

別の日に乗車変更できる機能が搭載されたのは知りませんでした。それってのは新幹線限定なんですかね?今回みたいにカードへの払戻や返金が絡むの窓口に頼らざるを得ないのは相変わらずですね。

推測なんですが、JRの社員やシステムベンダーの人はユーザーとして「指定席券売機」をあまり使ってないのではないかと感じます。自分で使わないと「できないと不便なこと」や「できると嬉しいこと」も気付きようがないと思います。これからも少しずつ改善はされていくんでしょうけど、ライトユーザーにおける視点も盛り込んでほしいものです。

この記事へのコメントは終了しました。