« 英語の注意書き | メイン | 第三の選択肢 »

2008/07/06

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

料補収集家

平成14年12月の開業時から平成18年3月の青山・巣子駅開業前までは、IGR40円・JR20円割引の計60円引きでした。JRとの協定では平成14年から5年間との内容でしたが、両者いずれかで新駅か開業した場合はその時点で無効となる内容でした。
結局、平成18年3月からはJRは無割のままで割引分50円はIGRがすべて抱え込む結果となしました。同時にこの区間では連絡ミニ回数券が設定され、ミニ回数券に限ってはJR側も割引に応じるということになり、連絡ミニ回数券では乗継割引よりさらにJR分20円割引となっています。

青い森鉄道とJRでも現在は同様の処置をしております。なお連絡ミニ回数券の常備券は不明ですが、JR側ではマルスによる発売をしている模様です。

今出川

確か開業して3年ぐらい経ったあたりで一部運賃改訂があった記憶がありましたが、そういういきさつがあったんですね。

端末発券のIGRの連絡回数券は見たことがありますが、常備券はみたことがありません。対象駅のいずれにも端末or自動券売機があるようなのでないのかもしれません。

この記事へのコメントは終了しました。