由利高原鉄道硬券
(由利高原鉄道・羽後本荘)
今年に入って7年ぶりに秋田県の由利高原鉄道に乗ってきました。JRとの接続駅でもある羽後本荘駅に真新しい車両が入ってきました。この車両は昨年4月に増備されたYR-3000形という車両で、セミクロスシートにテーブルがある立派な車両でした。しかも、由利高原鉄道は片道40分程度の路線なのにトイレまで付いていたのには驚きました。
(A型硬券)
とりあえず終点の矢島駅まで乗車し、購入したのはこのきっぷです。秋田までのJR連絡券です。JR連絡券のうち秋田着だけはこのようにA型硬券がありますが、それ以外の区間には以前紹介した補充券になります。あまり売れ行きは良くないようで、日焼けが進んでいます。なお、自社線内のきっぷは基本的に硬券です。
以前は会社のHPでこの券を含めた未使用のきっぷの通信販売を行っていましたが、さきほどHPを見てみたところ使用済券の詰め合わせしかないようでした。なので、このきっぷを入手するにはやはり現地まで行くしかなさそうです。
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