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2012/01/01

コメント

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文山

記事を見て一瞬焦ってしまいました。昨年10月の北海道旅行で「SLニセコ号」に乗った際、車掌さんの熱心な宣伝に負けてオレンジカードを2枚購入したからです。

「使えなくなるのか」と思いプレスリリースを確認しましたが、あくまで「一都八県での販売終了」で使用は可能ということなのでよかったです。

以前、10000円や5000円のカードがあった頃はよくお世話になりました。確か10000円には700円、5000円には300円のおまけがついていました。廃止される頃にはイオカードも普及していましたが、「オレンジカードにはおまけがつくのに…」と思っていたものです。

特に首都圏でこれだけSuica(とPASMO)が普及してしまうと存在価値が限りなく低くなってしまいました。オレンジカードの存在を知らないという人も結構いるのではないでしょうか。

今出川

後で読み返してみましたが、ちょっと表現が紛らわしかったので修正しました。

Suicaは確か発売当初はイオカードの派生系として「Suicaイオカード」と呼ばれていた記憶があります。いまでは本家イオカードをしのぐ勢いで普及し、いつの間にか「イオカード」が取れてしまいました。今ではイオカードすら知らない人も多いかもしれませんね。

えびの2号

ご無沙汰しています。いつもROMってばかりですみません。
JR西日本のオレンジカードプロセッサですね。懐かしいです。平成3~4年頃、管内の自動券売機未設置有人駅(備後庄原・備後落合・上道・吉永他多数)及び新幹線博多駅での設置を確認しています。在来線駅で使用廃止後も新幹線博多駅で比較的遅くまで残存していた記憶があります。備後落合などで硬券や補充券をオレンジカードを買ったことを思い出しました。

POS端末券の「カ」印字は知りませんでした。ありがとうございます。

今後、仮に金利上昇でオレンジカード運用益が見込める状況になったとしても、ICカード全盛の現代ではオレカ復権はもうないでしょうね。

鉄道部長

S-POSの「カ」印字の券を何度も買ったことはあるんですが、使用後に普通に渡してしまって見当たりません(汗)
この頃のPOS端末はレシート券が主流だったので、あまり収集意欲が湧きませんでしたが、レシート券も同様に「カ」印字があります。
西日本管内のPOS端末設置駅で券売機でオレンジカード使用不可の駅では、ほとんど対応していたような気がします。
POS端末に接続それた?カードの残額や購入金額が表示される機械も付いていた記憶があります。

余談になりますが、南海電車の窓口端末ではスルッと関西の磁気カードを使用して特急券等を購入できます。

今出川

>えびの2号さん
結構昔に山陰地方の小さな駅で「窓口でオレンジカードが利用できます」の掲示がありました。このきっぷを見てこのことだったのかと合点がいきました。
正確にどこの駅か忘れてしまいましたが…。

大都市圏ではICカードが普及してしまいましたから、今からオレンジカードが巻き返すのは厳しいでしょうね。プレミアもないですし…。

>鉄道部長さん
レシート券でも同じ扱いがあったんですね。レシート券は集めていないんで、それは知りませんでした。
JR西日本では今でもこの扱いをやっているのかどうか気になります。

river

北長瀬では現在も券売機に窓口での取り扱いがある旨の掲示がありますよ(1年ほど前に実際に購入できました)。
減算機でカードから運賃分の残額を引き落とし、発券自体はマルス端末で行います。
ただし券面にはカード使用の表記はありません。

三石も窓口上部にプラスチック製の表記(かつてJR西管内でよく見られたオレンジ色のやつ)が残ってますが、現在も取り扱いがあるんですかね。

今出川@京丹後

北長瀬は行ったことないんですが、カード対応の券売機がないためそういう扱いをしてるんですかね。

私も岡山支社管内の小駅ではオレンジカード扱いの看板が出ているところがあると聞いたことがあります。POS端末が置き換えられたばかりですから、実際はどうなのか気になりますね。

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