冬の関西1デイパス/春の関西1デイパス
昨年8月の期間限定で発売された「関西1デイ納涼パス」ですが、一旦発売を終了し10・11月は私鉄のオプション券を変更して値下げした上で「秋の関西1デイパス」として再発売しました。その後12月下旬~2月までの「冬の関西1デイパス」、3月下旬~5月までの「春の関西1デイパス」という具合に閑散期を除いてほぼ通年で発売されています。
(冬)
「冬の~」はオプション券が京橋駅と東福寺駅で引き換えができて京阪線がほぼ全線フリーになる「京阪フリーチケット」と「納涼」と同じく「高野山チケット」がセットになって値段は2900円の据え置きでした。この時は「京阪フリーチケット」と引き換えました。
(春)
「春の~」はオプション券が「冬の~」と同じ「京阪フリーチケット」と「秋の~」と同じく「堺・住吉チケット」でした。この時はオプション券は放棄しました。
JRのフリーエリアのきっぷは大した違いはありません。私は首都圏在住ですが、なんだかんだでこのきっぷをよく使っています。関西圏がフリーになるきっぷがしばらく途絶えていた上に、JR西日本のフリーきっぷでは珍しく当日購入ができるのでよそ者にとっても使い勝手はいいです。
ちなみに7月16日出発分から「夏の関西1デイパス」が発売されています。オプション券の内容は昨年の「納涼」と同じです。これだけ小出しにするのであれば通年発売にしたらどうかと思うんですが…。再来週に西の方へ行く予定なので、また使うことになりそうです。私にとって「夏の~」を購入すると春夏秋冬のフルコンプリートになります。
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