今までトップページの画像集です。特に変えるサイクルを決めているわけではなく、飽きたら適当に変えます。個人的趣味で西のほうが多くなると思います。季節感やタイミングの良さが出る画像が出せたらいいと思っていますが、なかなか難しいものです…。
■第31弾(09年11月1日~11月20日)
飯田線・中部天竜駅に隣接して設置されている「佐久間レールパーク」。平成21年11月1日限りで閉園し、展示物は平成23年春に名古屋港に開館予定の「JR東海博物館」に移される予定。
■第32弾(09年11月20日~12月6日)
牟岐線・日和佐~北河内間を走るローカル列車。四国二十三番札所である薬王寺は徳島県美波町にあり、現在放映されているNHK朝ドラ「ウェルかめ」の舞台になっている。
■第33弾(09年12月7日~)
中央線・神田駅に到着した201系青梅快速。高架工事に伴う車両不足で2編成だけ残っていたが、来年度には工事が完了するため中央線からは全廃される予定。
■第34弾(09年12月29日~10年1月17日)
厳寒の花輪線・十和田南駅で対向列車の交換待ちをする普通列車。同駅で方向転換し大館駅へ向かう。キハ58系の定期運用はJR東日本からは消滅している。
■第35弾(10年1月17日~1月29日)
京浜東北線・新橋~有楽町間を走る209系500番台。京浜東北線からは原型の0番台より早く撤退している。1月24日を最後に残る209系も京浜東北線から撤退し、改造された上で房総地区に転属する予定。
■第36弾(10年1月30日~2月22日)
北陸線・糸魚川駅構内にある糸魚川運転センターの機関庫と停泊するラッセル車とキハ52系。機関庫は北陸新幹線の工事で取り壊され、キハ52系は老朽化により3月で置き換えられる予定。
■第37弾(10年2月23日~3月7日)
信越線・直江津駅で小休止する寝台特急「トワイライトエクスプレス」。 下り列車は大阪~札幌間を21時間かけて結ぶ。寝台特急が次々と廃止になる中、根強い人気を誇っている。
■第38弾(10年3月7日~3月26日)
みかんと太陽をイメージしたとされる日南線カラーの気動車と線路端の満開の菜の花。春のような暖かな日だった日南線・油津駅にて。
■第39弾(10年3月27日~4月10日)
中央線・勝沼ぶどう郷駅そばにある「鉄道遺産記念公園」で静態保存されているEF64-18。同機は昭和41年から平成17年まで中央線を中心に活躍し、廃車後は地元甲州市が譲り受け、こうして展示されている。
■第40弾(10年4月10日~5月5日)
日南線・大堂津~南郷間の鉄橋を渡る特急「海幸山幸」。この車両は平成17年の水害で廃線になった高千穂鉄道の「トロッコ神楽」。廃線後JR九州が購入し、改造された上で日南線初の特急列車として昨年10月から運転されている。
■第41弾(10年5月5日~5月25日)
地上30mの位置にそびえる三江線・宇都井駅。エレベーターの類はないのでホームへ上がるには誰しも階段を上る必要がある。バリアフリーの概念は全く存在しないが、この駅を利用するのは1日たった4人。
■第42弾(10年5月25日~6月11日)
札幌駅で発車を待つ711系と721系。711系は昭和42年に北海道で最初の電車として登場したが、721系をはじめとする後継車両の増備により数を減らしている。4つ目ライトが特徴的。
■第43弾(10年6月12日~6月30日)
東海道線・熱海駅に到着した寝台特急「はやぶさ・富士」。ここでJR東海からJR東日本に運転士が交代し、何やら用があったらしくJR西日本の車掌が運転士に何か話しかけていた。長距離を走る列車ならではの光景。
■第44弾(10年7月1日~7月17日)
肥薩線・矢岳駅で発車を待つ急行「どげんかせんといかん」号。JR九州旅行熊本支店の企画で宮崎県応援列車として熊本~宮崎間を国鉄急行色のキハ58・65系で運転された。両車は検査期限を迎える来月まで九州内各地で運転が予定されている。
■第45弾(10年7月17日~8月6日)
京浜東北線の209系は運用を終えてから短編成化され、改造待ちのためJR東日本管内各地へ疎開されている。写真は東北線・一ノ関駅へ疎開されていた元・京浜東北線の209系。交流専用の701系との並びは現役時代にはありえなかったもの。
コメント
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