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2009/06/06

コメント

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鉄道部長

画像を見る限り窓口と改札は一体となっているようなので、窓口を廃止しても改札には係員が居るわけで兼務させれば済むと思うのですが…。
私が住んでいる地域では窓口と改札が一体となっている駅が結構ありますが、早朝や夜間などは窓口と改札を係員一人で両方担当しているのを見るので、少し不思議な感じがします。
まあ、会社も地域も違うので一概に比較できないかもしれませんが…。
あまり東の方に行く機会がないのですが、窓口営業時間が短いのにも驚きました。

今出川

同じJR東日本でも仙台地区では窓口と改札を兼務している駅が多くあります。仙台と武蔵野線では客数も列車の運行頻度も違うので一概に比較できませんが…。

ここ数年で首都圏は窓口が閉まる時間が早くなりました。朝開くのも遅くなったところがあり、サービス低下が著しいです。横浜駅では夜10時に窓口が閉まってしまうので、「サンライズ」の寝台券が買えません。「指定席券売機」では寝台は対応していないので、飛び乗りたい場合は車内で買うしかないです。

マルス2号

今回、窓口が廃止された5駅を訪問しましたが各駅とも好意的に対応してくれました。ある駅の駅員さんは、『窓口は発売業務の他にも駅の顔・町の顔としての案内業務もある。廃止されればカーテンで閉ざされ何となく暗い雰囲気の駅になってしまうと思う。改札窓口のみだと、ゆっくりと相談しづらい雰囲気があるのでは?私としては続けたいんだけどね』と話されていたのが印象的でした。

東日本社員

券売機の機能が充実しているから、無駄に窓口を開けとく必要は無いと思います
実際に券売機で対応できないレンタカーやイベント券の取り扱いなんて月一あるかないかですからね
今回の5駅は無くして当然ですよ

今出川

>マルス2号さん
本業ではないにしろ、駅には案内業務という側面はありますね。
改札のみになると列車の来ない時間には係員が奥へ引っ込んでしまうことが考えられます。無人化されるわけではないですが、窓口のあるなしで尋ねやすさの違いはあるでしょうね。

>東日本社員さん
確かに最近の指定券券売機の機能強化は目を見張るものがあります。
しかし、ご存知だとは思いますが今回閉鎖対象のうち四方津・鳥沢・猿橋には指定券券売機が導入されていません。代替の機械なしの窓口閉鎖が当然だとは思えません。

無人快速

私も都内の2駅だけ訪問してきましたが、どちらも熱心な駅員さんで窓口が無くなる事は残念だと思いました。最近はマルスがあるのにやる気が無い駅員が多いので、そいつらに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいと思いましたよ。
ところで今回八王子支社で窓口廃止したのに、一部MVが配備されている駅があるものの、代替でKaeru君の増備はしませんでしたね。やはりこれ以上増えないのでしょうか?

東日本社員

>今出川さん
鳥沢、猿橋は利用率と収入実績自体が低いので指定席対応券売機すら不要ですね
しかし四方津には導入すべきでしたね

東海みたいに無能な券売機を設置するよりマシですよ
設備投資せず何でも窓口任せの方針がケチくさい

マルス2号

今回、指定席券売機すら導入されずに窓口廃止された駅で特に四方津・猿橋は日中帯こそ静かな山中の駅ですが丘の上に住宅団地が存在します。朝のラッシュ時には東京直通の通勤特快等がありホームは利用者で行列をなすほどです。
私が訪問した際も定期券の発売が多くありました。そのため最低限定期券は発売できるようにすべきだと思います。指定席券売機やカエル君が導入できないのなら百歩譲って定期券の発売できる多機能券売機(国立や新宿に試行導入された黒色の券売機)を優先的に導入すべきです。
国鉄時代は、みどりの窓口設置駅こそ少なかったですが定期券や国鉄全線への乗車券は有人駅のほぼ全駅で購入できました。

今出川

>無人快速さん
「Kaeruくん」の数少ないいいところは学割やジパングなど紙の割引証に対応できることです。普段は「指定席券売機」で必要になったら「Kaeruくん」に切り替えられるような「ハイブリッド券売機」があるといいと思うんですが…。いずれにしろ今の「Kaeruくん」では機能が中途半端な感じはします。

>東日本社員さん
愛社精神は結構ですが、ここでの他社批判には違和感があります。
これら三駅では定期券すら買えなくなってしまったので、大月や上野原の窓口へ買いに行く客に対して、東京支社管内で実施されているような乗車票を配る配慮ぐらいは欲しいと思います。

>マルス2号さん
私が窓口閉鎖駅を訪れた際には休日だったので、普段の利用状況はわからないところがあります。山梨県のある駅では「窓口がなくなるので5月までしか定期券が売れない」と言っていた係員がいました。
あと、黒色の多機能券売機というものは初めて聞きました。ちょっと興味があります。

マルス2号

黒色の券売機(EM10)は、緑色の券売機(EV4等)の全ての機能の他、ピンク色の定期券発売機(EP1)の機能、ビューカードでのICカードチャージ機能を併せ持った多機能券売機です。現在は国立駅や新宿駅などに試行導入されていますが今後はEP1を置き換える形で主に首都圏に配置されていくものと思われます。ちなみに磁気定期券についてはEP1ですと転写印字でしたが、EM10は感熱印字となっております。

東日本社員

>今出川さん
他社批判につきましては大変失礼しました
窓口廃止は地元自治体が費用一部負担を拒んだ残念な結果です

マルス2号

JRシステムが販売する新型MV35型指定席券売機は、オプショナル(別途機器等の付加が必要)でカエル君(ER端末)のような遠隔操作機能やモバイルSuica対応機能等に拡大対応できるようです。過去の交通新聞やJRガゼットという月刊誌に紹介されていました。
今のところオプショナル機能を使用している駅はないものと思われます。こうなるとカエル君もあまり長くないかもしれませんね。

waka

最近のJR某社のサービス低下ぶりにはあきれますね。
そこまでしてお金にこだわりたいのか。サービス業失格に値しますよ。

さあらか

常磐線は上野東京ライン開業と同時に全席が基本的に指定席だが同じ料金の座席未指定券もありこちらの券で指定席の空席が利用できます。車内では座席未指定券を買う場合割り増し料金になります。これにしたがって窓口の営業時間が増えることなく指定席券売機も早朝は稼働しない。やる気ないみたいです。

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