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2009/02/23

コメント

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ぽろりん

どちらかというと私は、粋な計らいに一票です。
九州内完結で寝台車を押さえられて、本来の乗車券収入が得られないのは、JR西・東海・東ではないでしょうか?
寝台券+特急券の収入配分がどうなっているかわかりませんが、JR九州としては、立席特急券+九州内乗車券より、寝台券+特急券+九州内乗車券の収入の方が多いのでは? と思います。
ですから、自社利益を考えた場合、敢えて立席特急券区間を作らない方がよいのでは? と感じます。
それで“粋な計らい”が、設定の理由かなぁ~って思いました。

ららら

>>寝台は座席と違って途中から(まで)別の人への再発売はしません。
知りませんでしたが、リネンの交換などないでしょうから考えてみればそうなんですね。
途中停車駅が増える=乗車区間が短くなる=列車あたりの運賃料金収入が減る、という構造になりがちなのでしょう。

つの

自分も4枚きっぷで往復した人間なので、果たして収入に貢献しているのや否や…(汗
はやぶさだと、純粋に熊本→博多の2・4枚きっぷなら指定料金券の購入で、それより長距離のなら指ノミでいけちゃうのも微妙なところ。2月の指定料が閑散期料金なっちゃうのもねー(苦笑

今出川

>ぽろりんさん
私も8割は「粋なはからい」だと思っています。
客車を供出しているとはいえJR九州が自社の利益だけでは動けないと思います。多少は先の会社のことも考えたんではないでしょうか?

>らららさん
普通の人は他人の使用済みシーツや浴衣なんて使いたくないでしょうから…。それは冗談としても、寝台料金は何かしらの税金が含まれているので再発売もしないし、めったに割引もないというようなことを聞いたことがあります。

>つのさん
車で沿線に乗り付けて撮ってるだけの人と比べればよっぽど貢献されていると思います。
「4枚きっぷ」なら下りは立席特急券で利用できますね。このきっぷは連れに頼んで博多駅で買ってもらったものですが、最初は「富士」は寝台券が必要だから「4枚きっぷ」では乗れないと突っぱねられたそうです。

うえっち

私も26日に「はやぶさ」に熊本から博多まで乗車しました。また今朝岩国駅で1時間40分程度の遅れの「はやぶさ・富士」を見かけましたが、方向幕の一部に「あさかぜ・下関」、「あさかぜ・博多」、極めつけは「富士・西鹿児島(日豊線経由)」を出しており、これも「粋なはからい」の一つなのかなと思っています。

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