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2007/11/04

コメント

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それから

現在では、他社区間に乗り入れる車掌の乗務する列車は、寝台を除けば【(ワイドビュー)南紀】【(ワイドビュー)ひだ】の東海の車掌が西日本区間へ。【白鳥】【スーパー白鳥】の北海道の車掌が東日本区間へ。とういう位に限られるようになりました。
以前は、当方の住む関西でも北海道・四国以外の車掌が見れましたが、現在は西日本・東海(新幹線)のみとなりました。

今出川

たぶん「しなの」の受け持ちは急行「ちくま」との絡みもあるかと思います。
昔高岡→金沢間で「北越」に乗った時に東日本の車掌が乗務してました。
最近思い付く他社乗り入れ例はそんなもんですかね…。

それから

現在は、【北越】【はくたか】【しらさぎ】等の列車は全て会社が変わるところで交代しています。以前は、【北越】は全区間でJR東日本、【はくたか】はJR東日本とJR西日本が交互で乗り入れをしたり直江津で交代したりと様々な行路が組まれていました。

M4

そう言えば、かつては、明石車掌区の車掌が乗務していましたはずです。木曾の山中を海辺の車掌が・・・と驚いた次第です。

Alfa

15年前くらいの話ですが、東京口の東海道線の普通列車の一部に沼津、静岡車掌区の車掌が熱海以東も乗務していて、東海のオレンジカードを横浜近辺を走っている時に買った記憶があります。今では、全列車熱海駅で交代しているようです。

MT54

四年前に東日本が寝台列車以外の自社職員の他社乗り入れ、及び他社社員の自社管内乗り入れを全て廃止したのが要因ですね。今でも特殊事情で北海道の車掌が青森に出向くのと、九州寝台特急列車は西日本か、九州の車掌が通しで乗務しています。

JRになっても、東日本は「しなの号」の長野~名古屋を長野運輸区が持っていたり、「白鳥号」は驚く事に大阪~青森間を全て青森運輸区と新潟車掌区(当時)で持っていました。普通列車でも山北や沼津乗り入れの列車は東日本の車掌がそのまま、乗務していました。東海も「東海号」や東海道線普通列車の一部列車が東海持ちでした。M4様の言われている明石車掌区は大阪~長野間の「しなの号」受け持ちがありました。

それから

九州寝台列車に関しても、現在は下関を境に西日本と九州が【富士・はやぶさ】【なは・あかつき】を乗務しています。
【富士・はやぶさ】→東京〜下関地域鉄道部〜下関〜大分車掌センター〜大分・下関〜博多車掌区〜熊本
【なは・あかつき】→京都〜みやこ列車区〜下関〜門司車掌区〜長崎・下関〜門司車掌区〜鳥栖〜博多車掌区〜熊本

たなべ

スーパーはくとは智頭急の車掌が上郡以北を通しで担当だったかと。

えびの2号

以前はJR東日本東京車掌区が「富士」で大分まで南下してきていました。(平成2年ごろまで)
今ではJR九州完結の「にちりん」などでも、短距離での交替が多く、例をあげれば「にちりん3号」は小倉(門司車掌区)大分(大分車掌センター)延岡(宮崎車掌センター)宮崎空港・・となっています。宮崎車掌センターの車掌は多くが延岡までの乗務で、大分まで乗務するケースは「片道 ドリームにちりん 片道 昼行にちりん」の行路が殆どです。昼行にちりんでの大分往復は1~2往復と思われます。
参考までに「きりしま」は全列車全区間が鹿児島車掌センター担当です。

OSAKA CITY

東京車掌区はJR発足後も、「さくら」、「富士」(東京・大分間)、「銀河」を受け持っていましたが、平成3年春の成田エクスプレス運転開始の際に、他社へ移管しました。

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