常陸大子駅無効印
快速「奥久慈レトロ号」に乗ったときの指定券です。指定の区間どおり袋田駅で降りました。袋田駅は時間限定で地元の大子(だいご)町に委託されていますが、この日は秋の観光シーズンだったため隣の常陸大子駅から駅員が応援で改札を行っていました。その時にこの指定券を欲しい旨を申し出たところ押されたのがこの印です。
列車の性質上、私のような客は他に多くいて、この印は大活躍していました。郵便の消印のようにポンポン押していたのが印象的でした。これはこれで面白い印です。ちなみにきっぷに付いている緑のしみはスキャンに失敗したわけではなく、どこかの駅で撮り鉄の最中に木の実の汁が付いてしまったものです。
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