東海道・山陽新幹線の回数券2
このきっぷは平成3年に刈谷駅旅行センターで発行したものです。1で紹介したものと変わりませんが、着駅が印刷されておらず、スタンプを押す補充式となっています。乗車券が「名古屋市内」ではなく「名古屋」となっているので、米原・岐阜羽島・三河安城・豊橋向けに用意されたフォーマットだと思われます。
ちなみに浜松や京都は名古屋駅から101Km以上200Km以内のため、普通乗車券を買うと「名古屋市内」とならず「名古屋」となりますが、新幹線の回数券についてはなぜか「名古屋市内」が適用されます。
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