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2009/02/15

コメント

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よねざわいずみ

電車大環状線通過の場合、券面の経路表示は規則どおり省略されますが、磁気情報には運賃計算用の最短経路がエンコードされますので、四ツ谷駅は自動改札の判定上「経路外」となってしまいます。少し考えただけですが、この区間の途中下車を動的に記録し判定するロジックは相当に大変そうで、自動改札に実装するのは面倒だということかもしれません。

雨どい

私も千葉方面から東北方面へ向かう乗車券で、券面経路は「総武・東京・新幹線…」でしたが、東京駅の在来線自動改札は乗り越し判定されました。でも新幹線の改札はいたって普通に通れる謎。
疑問に思い後日"JR東"に問合せたところ、先のコメントの通り、きっぷの磁気情報は運賃計算の経路のため、(私のきっぷでは機械上秋葉原から乗り越しとなってしまうので)自動改札ではなく係員のいる改札をご利用くださいとの回答でした。また、新幹線の自動改札は、特定区間内の駅は東京・上野の2駅だけのため、磁気情報上経路外でも特定区間と判断して通れる方式を採っており、「お客様にご迷惑はかからないようになっている」とのことです。
この件について、途中下車できる旨掲示する等旅客案内をきちんとして欲しいという意見は黙殺されたままですが、このような回答をいただいています。

いずみ

これ以外にもたとえば自動改札を導入していない駅から乗車したときにも普通にはじかれる
キセル対策も大事だと思うけどもう少しフレキシブルにしてほしいね

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