近鉄・桑名接続
「養老乃瀧」と言えば駅前にある赤い看板の居酒屋チェーンですが、岐阜県養老町にある「養老の滝」がルーツです。その岐阜県養老町には岐阜県大垣市と三重県桑名市を結ぶ近鉄養老線が走っています。
狭い範囲ではありますが、桑名駅接続でJRとの連絡券を発売しています。長い間名古屋に住んでいながら「養老の滝」は一回も行ったことがなかったので、行った帰りに買ったものです。ちなみに「養老乃瀧」には何回も行ったことがあります(爆)
駅員は「桑名接続は出るかなぁ~」とか言いながら機械を操作していました。同じ県内の大垣接続はよく売れるそうですが、県を越える桑名接続はめったに売れないそうです。発売年は平成03年ではなく2003年です。近鉄の端末は西暦表示のようです。また、○改という小さな印は車内改札の際に押されたものです。
【追記2007/10/13】
近鉄養老線が養老鉄道に移管されたため、カテゴリーを追加しました。
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