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2012年5 月26日 (土曜日)

コメント

みやび

はじめまして、みやびと申します。
市内中心部だけなら市バス1日券500円。スルッとkansai 3dayチケットと比較しても割高の上、フリーエリアが中途半端なんです。
例えば、宇治の平等院。JR線は利用できますが、京阪線(宇治線)は利用できません。

京都フリーパスで乗車可能(3dayチケットに含まれていない)ヤサカバスは団地路線で観光と無縁です。世界遺産の醍醐寺へは醍醐コミュニティバスが便利なんですが、京都フリーパスでは乗車できません。醍醐寺桜シーズンの臨時快速4系統は昼間10分間隔で運転されるなど、観光客の利用が非常に多い路線が除外されています。
市内中心部を走る、京浜急行からクレームが来た赤いバス会社は元から無視されています。

JRバスも市バス8系統などで代替可能です(実際の利用はお勧めしません)

バス会社の車載システムの問題で本来なら明示的に示されたフリー区間外をシステムが有効券と判断するため、暗黙的に乗車を認めてしまった区間があります。京都フリーパスにもその様な問題区間が含まれています。観光客が利用するとは思えない区間なので表面に出てこないと思われます。最近運賃箱を更新した(システム更新)したので、現在も不都合が残っているかは調べていません。

今出川

私のハンドルネームは京都の今出川を使っていますが、京都在住経験はありません。京都へは観光客として年に数回行く程度です。なので本件は観光客の立場として記事を書いています。

本題ですが、このきっぷの1日2000円という値段は決して安くはないです(だから価格の評価には触れていません)し、宇治の部分はご指摘のとおりだと思います。
ただ、宇治や醍醐寺が有数の観光地であることは認めますが、京都を訪れる観光客がみな宇治や醍醐寺まで足を伸ばすわけではないです。 地元の方が観光客向けのきっぷに対しことごとく否定的に突っ込んだらキリがないと思います。
観光客としても今より改善してくれればなお良いと感じますが、1枚で「たいていの」ところは事が足りる利便性とこれを実現した京都市の意気込みは率直に評価したいです。

みやび

失礼致しました。ハンドルネールやメールアドレスから地元在住の方だと思いました。

京都観光のポイントは歩くか、迂回しても鉄道を利用するかなんです。
価格が高く一部では非常に評判の悪い京都観光一日券では京阪電車、阪急電車が使用できず、重要な南北、東西移動が地下鉄線に限定されてしまいます。

鉄道3社乗継10km程度の移動で600円~700円の運賃が必要になることもあり、市バス一日券が激安のため、コスト意識を重要視しすぎると、移動ロスタイムが累乗的に加算されてしまう問題があります。

京都フリーパスだとその問題を一気に解決できます。価格面は以前期間限定で発売されていた京都1day程度に抑えるなら売れると思います。(京都観光一日券に近鉄、京阪、阪急の京都市内、京福、時期により叡電が追加され発売額も京阪の場合、大阪-京都間の往復フリー+京都市内フリーで1700円と納得価格でした。)

京都は極端なんですよね。地下鉄1区が210円と日本一高い地下鉄運賃?に市バス1日券が最安の500円で各種観光ガイド本が激安を強調するためにへんなことになっています。

最初に購入した一日券が市電・市バス共通で小児270円(小児45円X6回分)現行の市バス1日券が小児250円と昭和53年の運賃と平成24年の運賃を比較して平成の方が安いですよ。

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登録年月 01/2007