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2011/01/02

コメント

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よこりん

年末の小倉乗継割引のコメントでは失礼しました。

L型マルス券、懐かしいです。記憶では左上に罫線と同じ色(紫)で「国 鉄」と書かれていたのですが、そうではない券紙もあったんですね。

L1011

L型は確かに小規模駅や旅行会社の一部支店に置か
れていた端末ですが、L型には専用の券はなかった
ように思いますが。
米原→名古屋のきっぷはJTBの「TRIPS」では?
東京⇔豊橋の回数券はL型のきっぷのように見受け
られますが、用紙はどちらも第2種特殊指定共通券
と思われます。

今出川

>よこりんさん
手持ちでJR初期のものは「国鉄」と印刷された残券がありましたが、昭和63年前半から「国鉄」印刷のないものになっています。

>L1011さん
上の券がJTBの旅行業端末から出されたものは承知していますが、「第2種特殊指定共通券」で発見されたものを総称してL型マルス券としています。
いろいろな会社で発券されたものがあったので、それらのことを含めて今後取り上げていこうと言う方針です。

MT54

昔はPOSのある駅でも指定席はこの端末なんてパターンがありました。旅行会社のものも会社でフォントの違いがあり、それはそれで面白かったですね。

尚、駅設置の最後の端末は平成15年2月に稼動を停止したJR西日本の京都駅外国人サービスカウンターで、旅行会社の最後は平成15年7月の日通旅行釧路支店でした。

えびの2号

こんばんは。
自分が平成11年に美祢線美祢駅で聞いた話では『L型端末廃止は、2000年問題に対応できないため』とのことだったんですが、平成15年まで使用されたことを見ると実際は違っていたんですね。
自動改札や払い戻し券自動控除への対応をすすめるための置き換えだったんでしょうね。

今出川

>MT54さん
私がちょくちょく使っていた東海道線・大高駅はそのパターンでした。指定券以外に周遊券もL型マルスで発券していました。

>えびの2号さん
私も「2000年問題」説は聞いたことがありました。でも、実際は自動改札対応でしょうね。

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